中古車価格とその他にかかってくる「諸費用」とは?

ココでは中古車にかかる「諸費用」についてお話したいと思います。

よく中古車検索サイトや中古車雑誌で「トヨタアルファード平成16年式 105万円」といった価格表示がありますが、ほとんどが「諸費用」を入れた総額を表示している中古車販売店も多くはありません。

この105万円にプラスして諸経費がかかってくるのです。

「車両価格+諸費用=支払い総額」

このようになります。

でも中古車は新車とは違って、この諸費用がかなり曖昧な金額になっている事が多いのをご存知でしょうか?

中には詳細を説明せず高額な諸費用を取っている中古車販売店もいます。こういう中古車販売店には注意が必要ですね。※「中古車販売店の実態!中古車屋の裏側を教えます。」を参照ください。

まず中古車の諸費用についてまとめてみたいと思います。

 自動車税
 自動車取得税
 自動車重量税
 自賠責保険料
 消費税
 リサイクル料金(下取り車がある場合)

これらが中古車販売店が立て替えている税金などの費用になります。これらの費用は基本的には決まった金額になっていますので、どこで購入をしても同じ金額にならなくてはいけません。

続いて、その他の手数料についてまとめてみたいと思います。実はこの「手数料」が販売店によって異なってきますので注意が必要です。

 登録費用
 車庫証明費用
 納車費用
 査定費用

呼び名は若干違うかもしれませんが、このような手数料がかかる事がほとんどです。この手数料が各販売店によって異なってきますので、一概に車両価格が安いからと言っても総額まで安い!とは限らなくなるのです。

こんな中古車販売店には注意!

中古車に必要な諸費用については上記でご説明した通りです。そこでココでは、この諸費用を高額に設定をしている中古車販売店に注意!をして欲しいと思い、まとめていきたいと思います。※参考「中古車販売店の実態!中古車屋の裏側を教えます。

 登録諸費用について
俗に言う名義変更費用のようなものです。この登録諸費用は大体1万円~2万円ほどが相場。これ以上の費用を出している中古車販売店もいます。3万円~4万円ぐらいの登録諸費用を提示してくる中古車販売店には注意が必要です。

 車庫証明費用について
この費用は車庫証明を管轄の警察署に提出をして、登録業務に使うまでの費用となります。新車ディーラーでも1万円前後となっている事が多いので、2万円~の車庫証明費用を取っている販売店は要注意です。

 納車費用について
これは自宅や勤務先まで納車をしてもらう場合に発生する費用です。逆に言うと取りに行く場合にはかからない費用とも言えますね。ただ中古車販売店ではあまり納車費用を取っているところも少ないとは思います。新車ディーラーでは5000円~8000円ほどが相場となっています。

 査定費用について
これは下取り車があって、それを査定する場合に発生する費用になります。これもあまり取っている中古車販売店はないと思います。新車ディーラーで大体1万円以下が相場ですね。

この「諸費用」と言うのは、中古車販売店が儲けを出す部分でもありますので、しっかりと平均的な諸費用なのか?という事は確認をしなくてはなりません。この諸費用が高いと中古車本体価格自体が安くても、結局は高い買い物をする事になってしまいますので。

車検が残っている中古車の場合、諸費用の総額は15万円~20万円程度であれば問題ないでしょう。(排気量や年式によっても異なってきます。)一つの目安として頂き、これ以上に高い諸費用の場合はしっかりと内訳の説明を聞いた方が良いと思います。